公募要領

  • 領域略称名:感応性化学種
  • 領域番号:2408
  • 設定期間:平成24年度~平成28年度
  • 領域代表者:山本 陽介
  • 所属機関:広島大学大学院理学研究科

本領域では、近年の「元素化学」の急速な発展により合成されるようになった精緻に構造制御された分子性化合物の多くが、外場からの物理的・化学的刺激に鋭 敏に応答して物質機能の要である高エネルギー化学種に変化する「感応性化学種」である点に着目し、その合理合成法と構造・反応・物性について異分野融合型 の研究組織を用いて追求することにより、真に独創的な機能性物質群を創造するための新学術基盤を構築する。
  そのため、本領域では、(研究項目A01)新反応開拓のための感応性化学種、(研究項目A02)新物性創出のための感応性化学種、(研究項目A03)新触 媒開発のための感応性化学種、(研究項目A04)生体反応解明のための感応性化学種、の4研究項目を設定して学理と応用を追求し、科学と科学技術の発展に 資する新反応・新物性・新機能を創出する。
 以上の目的を達成するため、以下の研究項目について「計画研究」により重点的に研究を推進するとともに、これらに関連する2年間の研究を公募する。1年間の研究は公募の対象としない。なお、研究分担者を置くことはできない。
公募研究の採択目安件数は、単年度当たり(1年間)の応募額250万円を上限とする研究を研究項目ごとに10~12件、計44件程度予定している。
計画研究だけではカバーしきれない斬新なアイデアを盛り込んだ研究を歓迎する。なお、人材育成の観点からも、次世代を担う若手研究者と女性研究者からの積極的な応募を期待する。また、連携研究を推進するため、理論化学者、分析化学者、材料化学者からの提案を重要視する。
なお、研究内容の詳細については領域ホームページ(http://www.strecs.jp)を参照すること。
 

研究項目

  • A01 新反応開拓のための感応性化学種
  • A02 新物性創出のための感応性化学種
  • A03 新触媒開発のための感応性化学種
  • A04 生体反応解明のための感応性化学種